Blog of Mikky's own man

何にも縛られず正直に生きる

周りに流されてしまっている人へ

 

こんにちは!

今日は僕が大学に入学したころに話を交えて自分の軸を持つことの大切さをお話ししたいと思います!

 

それは本当にやりたいことなのだろうか?

僕は大学に入学したころ何もしたいことがありませんでした。

それは志望校に落ちたからもともと意欲がなかったということもありますが、今までやってきた野球も高校で区切りをつけたのでやるつもりがなかったんです。

周りの友達もこれがやりたい!という人は少なくてほとんどの人が僕と同じことを感じていました。

そんな僕はラクロスやらアメフトやらの体験や新歓に参加しました。

それもラクロスやアメフトを心からやりたいと思ったからではなく、面白い先輩が誘ってきたり、友達に誘われたり、はたまたかわいい女の子がいるからという理由でした。

つまり、僕自身が動いたというよりは周りに流された感のほうが強かったということです。

 

しかし、そんな僕も体験や新歓に行った後、ふと、なんで参加したんだろう?と思うことがありました。

やっぱり考えてみると面白い先輩、かわいい女の子が理由である事が分かりました。

僕は流されて入部するより「なんか違う」という僕の感情を優先しました。

それが正しいのか否かは僕もわかりません。

本当にそれがやりたくて大学に入ったならばもちろんやるべきですし、なんとなくで入部しても楽しそうにしている人はたくさんいます。

でも、一つ言えるのは、学年が上がるにつれて自分と向き合わなければならなくなった時に苦労しているのは流された人たちです。

大学を卒業した後のことを考えるようになると思考停止する人が多いんです。

 

自分の気持ちを言えるようになるために

一度入部した人の中にも「これでいいのか?」と感じている人もいると思います。

しかし、一度流れの中に入ってしまうとなかなか抜け出すのが難しいです。

なぜなら、その中での自分の立ち位置とか空気を読むとかいろいろ考えてしまってなかなか自分の意見をズバッと言える機会がないからです。

からしたら空気を読むというスキルは社会に出ても活きません。

今の時代的にもそういった人は必要とされていません。

それよりも自分の意見や考えを根拠を持って言える力が必要とされています。

 

では、どうすれば自分の意見を言えるようになるのでしょうか?

 

それは簡単です。

自分の意見を言う機会を増やせばいいんです。

その流れから外れている人などと話す機会を作り、立ち位置や空気などのくだらないしがらみを捨てて本音を話す機会を作ればいいんです。

もちろん、僕で良ければいつでも話を聞きますし、本音で話す事のできるコミュニティを紹介することだってできます!

僕と話すことになんてお金はかかりませんし、変わるきっかけを与えられるかもしれません。

迷っている人はDMからでも構いません!

何か自分からアクションを起こしてみてください!

 

では、また~

 

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