全校生徒の前で激スベリした話

こんにちは！はまちゃんです！

今日は、前の記事にも書きました全校生徒の前で激スベリした話をみなさんとシェアしたいと思います！！

激スベリした話

これは、僕が野球部を引退してすぐの文化祭で起こった話です。

文化祭当日の朝、全校生徒が集まってテンションを上げる集会を開くのですが、

事件はそこで起きました。

僕のほかにも全校生徒の前でギャグをする人はいたのですが、僕はそのトリを務めることになっていました。

前回同じシチュエーションでギャグをしたときはバカウケしたので周りの期待値も高かったのかもしれません。

結果は、ボロカスにスベりました。（笑）

思い出したくもありません。。（笑）

張り詰めた冷たい空気がそこにはありました。

あらためて芸人さんたちはすごいなと思いました。

そこで僕はウケた時とすべった時でなにが違うのかを考えてみました。

自分の気持ちは相手に伝染する

考えた結果、僕はあることに気が付きました。

ウケたときは、メンタルの状態もあり気持ちが吹っ切れていました。

「面白いも面白くないもどうでもいい、ただもうやるだけ」

というような気持でした。

一方、スベりにスベったときは、

「ウケたい！ウケるかな？」というような邪念が入っていました。

それが、見ている人に伝染したのだと思います。

顔がこわばっていたと思います。

芸人さんたちはそういう気持ちがあっても経験やメンタルの面でカバーできるので、

そういう気持ちでも表情には出ないのだと思います。

しかし、経験もメンタルもしっかりしていないど素人の僕はその気持ちが表情に出てしまうんですね。

これは全校生徒の前でギャグをするとき以外にも言えることだと思います。

人と話をしている時にもこういうことがあると思います。

気持ちが不安な時は、開き直ってみてもいいかもしれません。

僕はそうした結果上手くいきました。

では、ここでまとめたいと思います。

まとめ

• 気持ちは相手に伝染する
• そういう時は開き直ってみる
• 盛大にスベると逆に面白い

みなさんの中には、全校生徒の前でギャグをする人がいるかもしれません。

その時には、ウケたい、ウケるかな？という気持ちは捨てて、開き直ってください。（笑）

次回は、僕に起こった衝撃の話をしたいと思います！！

では、また～