教育者を目指す大学生の活動記録
ワールドカップから学んだこと➋
こんにちは!
今日は前回に引き続きワールドカップから学んだことを共有したいと思います!
では、さっそく本題に入ろうと思います!
僕は、ワールドカップを見ていてとても印象に残った言葉があります。
それは、日本代表が惜しくもベルギーに敗れた後、現地を訪れていた某局のアナウンサーが言った言葉です。
そのアナウンサーはこう言いました。
「日本サッカーがこれから成長していくために選手はもちろん我々サポーターも今回のワールドカップと同じ熱量で日本サッカーを応援していくことが必要です。ワールドカップの時だけ強い関心を向けるのではなく、常に強い関心をもって日本サッカーを見守りましょう。」
この言葉がとても僕の心に刺さりました。
僕たちが本当に日本のサッカーの発展を望むのであれば、選手を取り巻く環境が変わらなければいけない。
これはサッカーだけでなくすべてのことに当てはまると僕は思いました。
人が成長するとき、その人自身が変わることももちろん必要ですが、その人を取り巻く環境が変わることも必要です。
なぜか?
僕の具体例を出します。
僕は、大学に入る前、
「大学では自分が成長するために時間を使おう!」
と思っていました。
しかし、
そんなことを思いつつも、新歓やらに時間を使ってしまい、
結果成長を感じることはできませんでした。
そこで、
僕は環境を変えようと社会人の方や意識の高い学生に会うようにしました。
そうすることで、僕は少しずつ成長を実感できるようになりました。
つまり、
自分が成長できるかは周りの環境も少なからず影響するということです。
だから、
誰かの成長を望むときは当人だけでなく当人を囲む環境を変える必要があるのです。
なので、
これから日本サッカーが発展するために僕たちサポーターは常に関心をもって日本サッカーを見守っていきましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございます!
日にちがずれてしまってごめんなさい(泣)
なるべく予定どおり更新できるようにします!
では、また~