教育者を目指す大学生の活動記録
ワールドカップから学んだこと➊
こんにちは!
皆さんはワールドカップをご覧になりましたか?
すごくいい試合ばかりで興奮しました!
そんな試合を届けてくれた日本代表に心からのお疲れ様と感謝を言いたいですね!
さて、今日はそんな僕がワールドカップを見ていて感じたことを共有したいと思います!
全部で2つあるので2回に分けて書きたいと思います!
今日はその第1弾ということでさっそく本題に入っていきたいとおもいます!
僕は日本代表を見ていて最初に思ったことは、
「日本ってこんな強いの?」
というものでした。
というのも今までサッカーに触れる機会があまりなかったのでサッカーといえば南米やヨーロッパのイメージしかなかったんですね。
また、ワールドカップ前のネガティブなニュースもあり正直ここまで日本代表が強いとは思っていませんでした。
そこで、
「なぜこんなに日本代表が強いのだろう?」と考えてみました。
考える中で「これだ!」と思ったのが、
西野監督の存在です。
前監督の電撃解任がワールドカップの約2か月前、
一刻も早くチーム作りをしなければならないなかで西野監督が一番最初に行ったのが、
選手との対話
だそうです。
選手が今何を思い、代表をどうしていきたいのか、そういったことを対話したそうです。
つまり、選手の気持ちを優先したんですね。
外国人の有名な監督は、
「このサッカーをすれば世界で戦える!」
という自分の経験と実績に裏付けされた独自のサッカー観を持っています。
なので、そこに選手を当てはめていく傾向が強いそうです。
しかし、西野監督はそれをしませんでした。
選手の気持ち、コンディションを第一に考えました。
その情報を頭に入れながら試合を見たとき、
日本の強さに納得がいきました。
日本人が持つ高い団結力と個を重んじることが噛み合い、相乗効果で日に日に強さが増しているように感じました。
ここで僕はふと思いました。
「個性を尊重し、お互いに認め合うことができれば、世界に通用する!」
日本代表が体現してくれました。
これは教育にも当てはまると思います。
成熟した国と言われている日本がまた世界に注目される国になるために、
若い力が必要です。
その若い力を育てていく中で、
日本代表が体現してくれた、
個を大切にして互いに尊重すること
これを一番に考えた教育をすれば、
また日本は成熟したところからもう一度成長することができると思います!
僕もこの考えをより深めて、この教育を体現できるように動いていきたいと思います!
読んでいただきありがとうございました!
慣れてきたので水曜日と土曜日の週2回に更新のペースを増やしたいと思います!
では、また次の土曜日に~