教育者を目指す大学生の活動記録
手帳をなくして気づく予定の大切さ
こんにちは!
暑さがとんでもないですね~
この暑さの中もっと熱い戦いが今行われています!
そう!高校野球です!
僕の母校も勝ち進んでいます!
心の底から応援しています!
頑張れ~~!!!
さて、
今回は僕が最近手帳をなくして感じたことを共有したいと思います。
100%の依存は危険
皆さんは手帳を使っていますか?
手帳を使っていなくても似た機能を持つアプリを使っている方も多いのではないかと思います。
皆さんそれが急になくなったらどう感じますか?
いつも通りに予定をこなせますか?
もちろんできる方もいると思います。
でも僕はこなせないんです。
なぜなら、手帳に依存していたから。
すべて手帳に任せっきりでした。
そんな手帳がなくなって僕の一日は乱れ始めました(笑)
はたから見るとあまり乱れているようには見えないと思いますが、精神が乱れていました。
いろんな人に確認の連絡を取ったりしてどうにか生活できていますが、不安なことに変わりありません。
自分である程度1週間単位ぐらいの予定を把握しておく努力している人ならば、手帳がなくなってもいつも通りの生活ができるかもしれません。
あくまで手帳は自分の記憶の補助をしてくれる存在なので、100%の依存は危険なんですね。
予定が分からないってめっちゃ不安!
僕は手帳をなくして焦っている時、
「何でこんな不安なんだろう?」と思いました。
でもそれは、少し考えればわかることでした。
僕は、
予定が分からない=自分のやるべき事が分からない
だと考えました。
「13時 府中駅に集合」
というのは予定であると同時に自分のすべきことなのではないでしょうか?
行かないと誰かに迷惑をかけてしまいますよね?
話を戻します。
つまり、
自分のすべきことがわからないというのが、不安を作っていたのですね。
これって人生のような大きなものにも同じことが言えるんじゃないでしょうか?
僕の友達にも将来に不安を抱えている人がたくさんいます。
しかし、自分が将来どういう職について何をしたいのかをわかってそのために今すべきことがわかれば不安は消えるのではないでしょうか?
もちろん、その職に就けるかどうかの不安はあると思いますが、
少なくとも今やっていることに対する不安はなくなると思います。
皆さん、
予定は大切です!
それを管理してくれるものも大切です!
しかし、それに頼りっぱなしだと困る時が来ます。
予定の大切さを身をもって感じて自分で管理できるようになったらいいですね!
最後まで読んでいただきありがとうございました!
では、また~