教育者を目指す大学生の活動記録
自転車のメンテナンスから学んだこと
こんにちは!
異常な暑さですね~
なんか毎年毎年、異常気象と言われている気がするのは僕だけですかね?
さて、
今回は、今日僕が自分の自転車をメンテナンスしていた時に感じたことを共有したいと思います!
取れたてほやほやの題材ですね(笑)
自分の認識の違い
では、さっそく本題に入りたいと思います!
こまめにやらなければならないメンテナンスとして、持ち主がやることは主に3つあります。
簡単にまとめると、
①タイヤの空気圧の管理
②車体の清掃
③チェーンのオイル注入
です。
今回はその中でも、
③チェーンのオイル注入
を取り上げたいと思います。
僕は、今まで、単にオイルをチェーンに塗りたくればいいと思っていました。
しかし、調べてみるとそれが間違いだということがわかりました。
どの部分が間違いだったかというと、
「塗りたくる」
という部分です。
なぜ、いけないのか
それは、チェーン全体がオイルを必要としていないからです。
具体的に言うと、チェーンとは、小さい部品の連続で構成されているのですが、オイルが必要になってくるのは小さな部品の中の「ローラ」という部分なんです。
ここにオイルを注入すればいいだけであって、そのほかの部分には注入しなくていいんです。
逆に他の部分にオイルがついてしまうと故障につながることがあるのです。
そのため、他の部分にまでオイルが塗られてしまった場合は、最後にふき取る必要があるんですね。
塗りたくることのデメリットとしては、
走行中にオイルがはねて車体が汚れてしまったり、ほこりやちりなどがつきやすくなって劣化が早くなってしまうことなどが挙げられます。
ここから何を学べるのか、
それは、
自分が必要だと思っていたことも、正しいことを知るとそうでないことがあるということです。
大学受験での体験
具体例として、僕が大学受験で体験したことを話したいと思います。
僕は、野球部だったので引退が遅く、8月から勉強を始めました。
とりあえず単語だ!と思って、ルーズリーフに書きまくりました。
必要だと思っていたので、、。
しかし、夏が終わっても成績は伸びませんでした。
あんなにやったのに、、。
そこで、知り合いの塾講師の方に聞いてみると、
書いて覚えるのはいろんな意味で効率が悪いらしいんですね。
あんなに時間をかけたのに、、。
もっと早く知っていれば、、。
当時は必要だと思っていたことも本当のこと知るとそう思わなくなるんですね。
(受験での体験はまた別の機会で詳しく話していきたいと思います!)
なので皆さんも今自分に必要だと思っていることが本当に必要なことなのかもう一度確かめてみてください。
未来の後悔を防ぐことができるかもしれません。
最後まで読んでいただきありがとうございます!
自分の夏休みの課題として8月から一日一更新をしていきたいと思います!
では、また~