教育者を目指す大学生の活動記録
教育の本質とは?
こんにちは!
今日は台風の予定なので、皆さん気を付けてください!
なるべく外出しないように!
僕も今日は自宅で時間を使いたいと思います。
さて、
今回は、大学の試験問題を取り上げてみたいと思います。
先日、大学の定期テストがありました。
そこでこんな問題が出ました。
問)教育の本質とは?
僕は、この問題を見たときにこう思いました。
「おいおい、難しすぎひん?(笑)」
僕はうまく答えられませんでした。
それはそうですよね。
大学1年生にして教育の本質を理解している人はなかなかいないと思います。
しかし、それでいいのでしょうか?
教育者を目指していると言っている学生が大学1年生だからと言って教育の本質を理解することを放棄していいのでしょうか?
僕はだめだと思います。
理解することはできなくても、理解しようとすることはできます。
自分が学ぼうとする姿勢をやめてしまったらそこで成長は止まってしまいます。
しかし、僕の周りの人たちは、
「難しすぎる」
「理解できない」
という理由で学ぼうとしていません。
仮にも、教育学部で教員や教育に携わる仕事を志望している人間です。
その人間が教育の本質への理解を放棄している。
このままで日本の教育は進歩していくのでしょうか?
確かに教育の本質を理解することはすぐにできることではありません。
それこそ大学生活をすべてそれに費やしても理解できないかもしれません。
しかし、理解しようとしなければ理解できるはずがありません。
僕はこの学びの姿勢を広めていきたいと思います!
共感して下さる方がいればメッセージいただけると嬉しいです!
8月からは予告通り1日1更新していきたいと思います!
では、また~