素振り毎日1000本やるようにして首位打者を取った話
こんにちは!はまちゃんです!
今日は、最近失敗談が多かったので僕の成功体験をみなさんとシェアしたいと思います!
とりえのなかった少年野球
僕は小学3年生から野球を始めました。
最初はただ単に投げること、打つこと、捕ることが楽しかったのですが、
学年が上がるのに比例してより高い技術が求められるようになっていきました。
楽しく野球をやっていた僕はだんだんとおいていかれるようになっていきました。
そして5年生くらいになると、打率などをみんな気にするようになり、はじめて自分の数字と向き合いようになりました。
ちなみに5年生の成績は、
打率:2割2分5厘
出塁率:1割9分3厘
という悲惨なものでした。(笑)
この数字でピンとこない人もいると思いますので少し補足すると、
10回打って、2回ヒットになればいいという数字です。
ストレートしかない少年野球でこの数字はもうやめたほうが良いレベルです。(笑)
これにはさすがに僕も危機感を感じました。(笑)
はじめて努力した6年生
危機感を感じた僕は素振りを始めました。
それもだいぶやらなきゃまずいと思ったので一日1000本というだいぶ多い数をやろうと決めました。
でも、当時は多いという感覚はなく、これぐらいはやらないとと思っていました。
というのも、親父に「みんな2000本はやってるんじゃない?」というウソをつかれていたからです(笑)
そして僕は毎日1000本を繰り返すようになりました。
そうするとなぜか根拠のない自信が生まれてきて、打席で緊張しなくなりました。
そこからです。
毎試合ヒットが出るようになりました。
これは嬉しかったですね。(笑)
特に、前まで打てなかったホームランなども打てるようになり確実に変わっているなと実感しました。
そして6年生の一年間が終わりました。
肝心の成績はというと、
打率:5割8分7厘
出塁率:6割7分8厘
という驚異的な数字を出すことができました。
当然チーム内では首位打者です。
さらに市内のベストナインにも選ばれました。
継続は力なり
僕のこの成長は1000本という数字を毎日継続できたからこそ生まれたのだと思います。
短期的な努力はみんな一度は試みると思います。
しかし、それを長期的に継続できるのはほんの数%の人だけだと思います。
そして、成功も同じで、短期的な努力だけの人は短期的な成功ですが、長期的な努力をしている人は長期的に成功するのだと思います。
成功している人は必ず努力をしているし、その努力ができればどんな人も成功できると思います。
ちょうど僕が凡人以下の選手から首位打者でベストナインになれたように。
では、まとめたいと思います。
まとめ
- 継続は力なり
- 努力と成功の期間は比例する
- 努力で何とかなる
今回はなかなかきれいごとが多いですが、
僕はこれを自分で経験したのできれいごととは思いません。
みなさんにも当てはまるものがあると思います。
是非参考にしていただけると嬉しいです!!
では、また~