一流の偏愛力(谷本有香)のレビュー
こんにちは!はまちゃんです!
今日は、先日読み終わった谷本有香さん著の一流の偏愛力のレビューをみなさんとシェアしたいと思います!
そもそも偏愛力って??
僕がこの本を手に取ったときの率直な感想はこれです。
偏愛力という言葉はみなさんあまりなじみがないと思います。
僕もそうでした。
では、偏愛力とはどういったものなのか、少しだけ説明したいと思います。
偏愛力とは、簡単に言うと、「何かに没頭する力、夢中になる力、熱中する力、これをしたいと強く思う力」をこの本では、「偏愛力」と定義づけています。
こう聞くと、みなさんもイメージしやすいかと思います。
そしてこの本ではその偏愛力の重要性や、どう生まれるかも書かれているのでとても参考になると思います。
好きなことが世界を変える
僕がこの本を読んでいて一番感じたことはこれです。
さらに、とても共感しました。
僕は今自分が夢中になれることを模索中ですが、
これが自分の芯のようになれば、ものすごく人として成長できるし、強くなれると感じています。
偏愛力のすごいところは、人の最強のモチベーションになるということです。
というのも、みなさん好きなことをやっている時に苦痛を感じることはないと思います。
好きなことをやめたいと思うことはないと思います。
そのように、自分の好きなことが仕事になれば、趣味と仕事の境界線は消えます。
もはや、仕事が趣味なのか、趣味が仕事なのかわからなくなりますが、
「好きなことをやっている」ということには変わりないということです。
人が最大限に力を発揮できるのは自分がやりたいことにこそ発揮できると思います。
だから、偏愛力は世界を変えるということなんだと思います。
新常識満載!!
僕はここ最近特にいろんな本を読みます。
そんな僕でも、まだまだ学ぶことばかりだなと思いました。
というのも、この本には僕にとっての新しい知識がたくさん入っていました。
なんか、褒めちぎるレビューになってますね。(笑)
これが僕のレビューなのかもしれません。(笑)
では、まとめます!!
まとめ
- 偏愛力のバイブルになっている
- これからの生き方を知れる
- 新しい知識に触れることができる
読み始めてから読み終わるまで2時間という速さで読めちゃう本です。
(僕にとって2時間は爆速(笑))
みなさんもぜひ読んでみてください!!
では、また~