Blog of Mikky's own man

何にも縛られず正直に生きる

教育者を目指す大学生の活動記録

滝つぼに行った時の話

こんにちは!

久しぶりに更新します!

これから何回かに分けてキャンプに行って感じたことを共有していきたいと思います!

 

今回は滝つぼに行った時の話をします!

 

僕がキャンプに行った場所は山梨県の尾白白州という場所なんですが、川の水がとてもきれいなんです。

 

南アルプスから流れてくるミネラル豊富な水で、日本の名水百選に選ばれています。

 

そんな川の上流でキャンプをしてました。

 

滝つぼはそのさらに上流にあります。

 

僕はどうしても滝行をしたかったので、川を上りました。

 

そしてついに滝つぼに着いたのですが、

 

ここで僕は衝撃を受けました。

 

滝行ができないくらい滝が大きくなっていたんです!

 

さらに、もう一つ別の滝もできていました。

 

それによって滝つぼの深さは5メートルを超えていました。

 

また二つの滝ができたせいで波の流れが不規則になっていました。

 

僕は4年ぶりにこの滝つぼに来たのですが、4年前はできたんです。

 

しかし、僕はどうしても滝行をしたかったのでどうすればできるか考えました。

 

直線距離で滝にたどり着くには泳いでいくのがいいと思ったので、泳いで行ってみました。

 

しかし、深さと激しい波で溺れました。(笑)

 

結局たどり着くことができずにただ大自然の脅威だけが僕の中に残りました。

 

大自然の中に一人でいると孤独と恐怖に支配されるということも感じました。

 

でも、どうしても滝行をしたかったんです。

 

そこで作戦を変更して岩壁をつたっていく作戦にしました。

 

そうすると時間はかかりましたが泳ぐことも最小限にとどめられてたどり着くことができました。

 

ここから僕が学んだことは、

 

一見遠回りに見える道が一番正しい道なこともある

 

ということです。

 

一番近いように見えた泳いでいく道は一番険しく危険な道でした。

 

逆に遠回りに見えた岩壁をつたっていく道は時間はかかりましたが一番安全な道でした。

 

これは様々なことにも当てはまると思います。

 

自分の成したいことがあったときにどの道に行くことが正しいのでしょうか?

 

遠回りでコツコツ積み重ねていく道が正しいことが少なからずあります。

 

実際に僕が今成そうとしていることも同様で、

 

まず、自分を作ることから始めています。

 

皆さんの成そうとしていることはどうですか?

 

その時に正しい判断できるようにいろんな道(選択肢)を知っておくのもいいでしょう。

 

では、また!