Blog of Mikky's own man

何にも縛られず正直に生きる

教育者を目指す大学生の活動記録

僕の持論シリーズ 第2弾 「男女差別について」

 

こんにちは!

今回は僕の持論シリーズ第2弾ということで、

昨日の記事に関連して、

「男女差別」について僕の持論を書いていきたいと思います。

では、さっそく本題に入っていきたいと思います!

 

これからは個人が尊重される時代

 

皆さんは男女差別と聞いて何を思い浮かべるでしょうか?

 

男女差別と聞いただけでは男と女がどっちが上か判断できないのに

 

なぜか男が女よりも優遇されているようなイメージを思い浮かべてしまいませんか?

 

歴史的な背景や世間の流れでそのようなイメージを思い浮かべてしまいがちですが、

 

僕は「男女差別」という言葉自体に違和感があります。

 

なぜ男と女に分けてくくってしまうのでしょうか?

 

今の時代はLGBTなどの多様な人がいてだんだんと理解がされてきています。

 

いろんな人を男と女に分けて分類するのには無理があります。

 

これからはそんな多様な人々一人一人を尊重する時代です。

 

尊重するために

 

いろんな人がいるということは好きな人もいれば苦手な人も出てきます。

 

それはしょうがないことです。

 

全ての人を好きになることはなかなか難しいことです。

 

しかし、受け入れることはできます。

 

これが尊重するために必要なことです。

 

苦手な人を目の前にしたとき、

 

拒絶するのではなく、

 

「こういう人もいるんだ」

 

と一度受け入れてみてください。

 

そこで新たな発見もありますし、

 

自分を成長させるチャンスでもあります。

 

この姿勢が広がればより多様な人々への理解も進みますし、

 

そんな人々が住みやすい社会になります。

 

今回は「男女差別」という言葉を通して個人を尊重すべきだという持論を書きましたが、

 

他にも今まで使ってきた言葉でも今の時代に合っていないような言葉がたくさんあります。

 

時代が目まぐるしく動いている今だからこそ今までの概念に疑問をもって批判的思想を養ってみてください。

 

そしていろんな人を受け入れることができる器と社会を作っていきましょう!

 

では、また明日!