教育者を目指す大学生の活動記録
AI化がどのように進むのか
こんにちは!
昨日は本当に眠りにくい夜でした。
23時に布団に入って、寝たのが夜中の3時でした。
そして早く目が覚めてしまったので、
今日は早めの更新です!
さて今回は、
朝起きてふと見たニュースを題材にして、
そこから感じたことを皆さんと共有したいと思います!
モデルケースを作る
僕の見たニュースは、
都内の駅で今、AIがホームから落ちた人やモノを感知して、駅員に知らせるシステムを試しに採用しているというニュースでした。
採用しているのは、駅員の負担軽減や、利用者が比較的少ない夜間の時間だけだそうですが、
これを見て僕は、
「こうやって広がっていくんだな~」
と思いました。
「こうやって」
というのは、
モデルケースを作って
という意味です。
モデルケースというのはいきなりすべての部分で採用するのではなく、
規模は小さくても、成功例を作るということです。
これが新しいものを広めていく上でとても大切な要素になります。
今回のことを取り上げてもそうです。
現在は一つの駅の夜間のみの採用ですが、
これが問題なければ別の駅も採用していくでしょう。
採用する時間帯も拡大していくかもしれません。
もしこれがすべての駅で採用されるなんてことがあれば、
駅員さんの負担は大きく軽減され、作業効率が大幅に上昇すると思います。
費用にも余裕が出て違うことに費用を使えるようにもなります。
また、鉄道でのモデルケースがあれば、他の交通機関にも採用されることもあります。
このように物事を広めていく上でモデルケースは重要な役割を果たします。
成功したいならモデルケースをうまく使うべし!
今回はAI化の波からモデルケースを切り取って話しましたが、
自分が何かを成功させたいならば、このモデルケースを使わないわけにはいきません。
モデルケースを作ってみる
このアクションを起こすか起こさないかではすべてが変わります。
このモデルケースが上手くいくかいかないか関係なくです。
このアクションを起こせば、自分の描いているものを実現するのに近づくことは間違いありません。
もしうまくいかなくても、改善点が山ほど出てきます。
それがでてくるだけでも自分のビジョン実現の第一歩です。
アクションを起こさなければ、改善点もでてこないです。
言ってしまえば、ただの空想です。
自分の空想を実現させ、成功させるためにもこのモデルケースをうまく使わなければいけません。
僕のブログもそうです。
僕はこのブログを自分の考えを整理して発信する練習として位置付けています。
また、反応してくれる人の数やアクセス数などによってどんな書き方をすればいいかとか、どんな内容がいいのかなどもわかります。
一種のモデルケースと言えるでょう。
僕も自分の構想を実現させるために、このモデルケースをうまく使っていこうと思います!
では、また~