小学生の頃の話
こんにちは!
久しぶりに更新します!
今回は僕が自分を見つめなおすためにも過去の自分がどのようなことを考えていたのかなどを文字にして振り返っていきたいと思います!
その最初として思い出せる限界の小学生のころから振り返っていきたいと思います!
1人で学校に行くことができなくなった
僕は小学1年生の頃に入院をしました。
インフルエンザにかかった流れで肺炎になってしまったんです。
喘息持ちの僕は当時かなり危ない状況だったらしいです。
当時体が弱かったのでかなり長い期間入院しました。
この経験が僕に与えた影響はかなり大きかったと思います。
これによって僕は1人で学校に行くことができなくなりました。
入院中1人でいることが多かったんですが、それが怖くなってしまい久しぶりに学校行くのが怖くなってしまったんです。
不安で不安でしょうがありませんでした。
母親にはものすごい迷惑を掛けました。
仕事もあるなかでずっと付き添いで学校に来てくれました。
カウンセリングなどにも通って何とか2年生になるころには一人で学校に行けるようになりました。
野球に出会う
僕の小学生生活最大のターニングポイントは間違いなくこれですね。
当時はこんなこと思っていませんでしたが、今考えると野球が僕に与えた影響はとてつもなく大きいと思います。
僕が野球をやり始めたのは小学2年生の2学期です。
きっかけは友達に誘われたからというありふれたものでした。
肝心の実力はというと、並以下でした(笑)
当てつけでプロ野球選手を目指していましたが、そんな実力はありませんでした。
チームの人数が少なかったということもあり試合には出ていましたが結果は恐ろしく出ていませんでした。
しかしこのおかげで仲のいい友達もできました。
その時の僕はなんとなく野球をしてなんとなく生活をしていました。
周りに流されまくった
自分1人で学校に行けなくなったことやなんとなく野球をしていたことなどが重なって僕は自然と周りの目を気にして行動するようになりました。
自分の意見を押し殺すようになりました。
周りを敵に回してまた1人になるのが怖かったんです。
しかし、そのせいで親に平気でうそをつくようになりました。
当時はそれにもなにも感じませんでした。
そうして生活していく中である事件が起きました。
友達との悪ふざけが度を越えて法に触れてしまったんです。
この件で親は僕に失望しました。
周りに流されまくった結果、1番近くで支えてくれた親が離れてしまいました。
これは5年生の頃の話です。
ここで初めて僕は自分で考えました。
「自分で親の信頼を取り戻そう」と決心しました。
少しずつ自分で考えるようになりました。
今まで何も考えずしていた野球も自分から努力するようになりました。
家の手伝いなども自分から取り組むようになりました。
まとめ
僕の小学校生活はざっと説明するとこんな感じです。
自分の主張を押し殺し周りを気にして生活していた自分に小学5年生になって親の信用失ってはじめて気づいて自分から変わろうと考えるようになりました。
もちろんすぐに変われたわけではありません。
今も進行中で変わり続けています。
失った信用を取り戻すのにはとても時間がかかるということもその時に学びました。
この経験は今でも生きています。
しっかりと生きています。
次回は中学生の頃のお話をしたいと思います!
では、また~