なぜ”泥くさく”なのか？
こんにちは！はまちゃんです！
今日は僕のTwitterのプロフィールにある”泥くさく”という言葉について、なぜ？という意見がいくつかあったので、その経緯をみなさんとシェアしていきたいと思います。
起源は高校野球
”泥くさく”という言葉が僕の人生で初めて出てきたのは、
高校野球の時です。
というのも僕の代のチームスローガンが”泥くさく”だったんです。
では、なぜそれになったのか？なのですが、
僕らの代は正直言ってめちゃくちゃ下手でした。（笑）
先輩が上手かったというのもあるのですが、僕らはあまり上手くなく、
監督からもあまり期待されませんでした。
でも、誰よりも自分たちが力のなさを自覚していました。
下手ということは、努力しなければいけない。
手を抜いている暇なんてない。
小さなチャンスでも死ぬ気でつかみに行こう。
という理由で”泥くさく”というスローガンになりました。
その結果、都立高ながら秋の大会でベスト4に食い込むことができました。
春の選抜への21世紀枠の東京代表にも選ばれました。
少し語りすぎましたが、これが僕の”泥くさく”の起源です。
スローガンから生き方へ
そんな”泥くさく”ですが、
なぜ自分の生き方まで反映されたかというと、
自分の生き方が泥くさかったからです。（笑）
はっきり言って僕は強豪私立のような人生を送ってきたわけではありません。
昔は太っていて足も遅く、勉強もできませんでした。
小学校の頃には学校へ行けなくなったこともあります。
特別モテたわけでもありません。
でも、心のどこかでは注目されたい、認められたいとずっと思っていました。
だから、中学3年生の時には体育祭で応援団長などもやりました。
自然と周りから注目されなかったので、自分から注目される立場に身を置く必要がありました。
そんな生き方が”泥くさく”という言葉とリンクしたんです。
そういえば俺の生き方って泥くさいな。（笑）
っていう感じです。
でもその言葉が妙にしっくり来ているのも事実です。
まとめ
なぜ”泥くさく”なのか？をざっとまとめると、
- 高校野球のスローガンが”泥くさく”だった
- 生き方が泥くさかった
- 今はしっくり来ている
という理由です。
僕は”泥くさく”てもいいと思います。
”泥くさく”て何が悪い？っていうスタンスです。
別にダイヤモンドだけが輝ける訳ではないと思います。
泥団子だってめちゃくちゃ磨けばすごく綺麗になります。
人を惹きつけると思います！
僕の生き方に共感して頂いたり、意見がある人はメッセージをしていただけると嬉しいです。
では、また～
