Blog of Mikky's own man

何にも縛られず正直に生きる

教育者を目指す大学生の活動記録

夏休みの宿題いるか?いらないか?

こんにちは!

今日はとうとう八月最終日です!

一応僕の毎日更新もここで一区切りさせていただきます!

これからは日にちを決めずに不定期でブログを書いていきたいと思います!

 

 

さて、

今日あるニュースで

「夏休みの宿題いるか?いらないか?」

というちょっとした議論をしていたのを見て、

今回はここで僕の意見を共有したいと思います!

 

やらされている宿題は意味ない

僕は今までやらされた宿題しか経験していませんが、

 

これは本当に意味がありません。

 

始業式の三日前ぐらいから焦って友達に見せてもらったり、

 

答えを見て何とか終わらせていました。

 

これではなにも身に付きません。

 

ニュースでも取り上げていましたが、

 

これは学校側の押し付けだと思います。

 

「夏休みという時間を何もしないで過ごしていると学力が落ちてしまう」

 

この意見もわからなくはないです。

 

しかし、

 

僕はこの夏休みを、

 

「なぜ学力を上げる必要があるのか?」

 

を考える時間にすればいいと思います。

 

二学期からの学校をより有意義にするための準備期間にすればいいと思うんです。

 

学力よりも思考力を育てる夏休みということですね。

 

宿題も選択式にする

僕はやらされる宿題は意味がないと言いましたが、

 

自分からやる宿題には大いに意味があると思います。

 

現に自分から喜んで宿題に取り組む生徒も少ないですがいました。

 

そんな生徒もいるので宿題は廃止するのではなく、

 

自分から宿題をするように工夫すればいいと思うんです。

 

そのために僕からの提案ですが、

 

夏休みの宿題を選択式にしてみたらどうでしょうか?

 

大きくジャンルを提示して何をやるかは子供に任せるんです。

 

自分で考えて何をするか決めるんです。

 

ジャンルを工作、スポーツ、体験、勉学などに分けて、

 

それを選んで何をやってもいいんです。

 

いろんなものを掛けてもいいと思います。

 

スポーツ×体験でもなんでもいいんです。

 

子供の自由な発想に任せ、なおかつ主体的に取り組ませることができる。

 

これを本当に取り入れるにはまた何かしらの問題が浮かんでくると思いますが、

 

これぐらいしないと教育は変わっていかないと思います。

 

これに対して皆さんもいろいろな意見があると思いますので、

 

そういった方は僕にメッセージを頂けると嬉しいです!

 

では、また~