話すではなく聞く

こんにちは！はまちゃんです！

今日は僕がインターンをしている代表の方が言っていたことを共有したいと思います！

コミュニケーションとは？

皆さんは「コミュニケーション」という単語を聞いてどのようなイメージを思い浮かべますか？

僕は自分がいろんな人に話している姿をイメージしました。

そういった人も多いのではないかと思います。

でも代表は違ったんです。

代表は僕にこう言いました。

「ただ自分が話すのはコミュニケーションとは言わない、聞く人がいるからこそコミュニケーションが成り立つ。みんな自分のことを話したがるけど、聞いてくれる人がいるってことを忘れてはいけないよ」

僕はこのとき「なんて自分本位だったんだ」と恥ずかしくなったのを覚えています。

確かにその時までの僕は話してばっかりでした。

なぜかというと、みんなに認められたかったからです。

認められたいだけの自己中です（笑）

でも代表にこのことを言われたときにハッとしました。

必ず聞いてくれる人がいること、自分のために時間を使ってくれている人がいることを決して忘れてはいけないんだと痛感しました。

聞くということは認めるということ

上でも感じたと思いますが、聞くということはとても大切です。

それと同時に、聞くということは話す人に興味を持つということです。

相手の意見に対して興味を持つということです。

それがどのような意見であってもなんでその意見に至ったのかが重要です。

しかし、それは相手に興味がないと聞き出せません。

相手の意見に興味を持ち本質を聞き出す。

そして、自分の考えと違っていてもそんな意見もあるのだなと認める。

だから、

聞く＝認める

なのです。

だからこそ、表面的な部分だけを聞いて、本質を聞き出す前に否定することはコミュニケーションではないのです。

これを聞いたときに僕はうなずくばかりでした。

それと同時に自分のコミュニケーションを見直さないと、とも思いました。

まとめ

僕はしっかりと聞く＝認めるということができているのだろうか？

しっかり関心をもって認める姿勢で聞くと自然と相手も本音をしゃべってくれます。

自分が心から接しているからこそ、相手も心から接したくなるのでしょう。

意識することでだんだんとできるようになってきましたが、代表はそれを無意識でやっています。

最高な人やん！（笑）

って話ですが、僕もそういうレベルまで行きたいと思いました。

自分を取り巻く人がみんな心から接してくれると思うと、それだけで人生良いんじゃないか？（笑）と思うこともあります。

それぐらい聞く力には大きな力があります。

みなさんも聞くことを意識して取り組んでみてください！

では、また〜