本当のコミュニケーション力とは??
こんにちは!はまちゃんです!
今日はコミュニケーション力というものについて、僕が学んだことをみなさんとシェアしていきたいと思います!
コミュニケーション力とは??
”コミュ障”
この言葉を聞いたことはありますか??
僕は何回も聞いたことがあります。
人と話すことが苦手で話すときになかなか言葉が出てこない人のことをこう呼んでいたりしました。
逆に、誰とでも話せてガンガン自分から話しかけていく人をコミュ力あると言っていました。
ここでいうコミュニケーション力というのは、
「誰とでもフラットに話すことができる力」
と言っていいでしょう。
僕も学生時代は自分ではコミュ力があるまではいかなくても、コミュ障ではないと思っていました。
誰とでも比較的フラットに話すことができたからです。
しかし、
はじめて社会に足を踏み入れた時に、
社会では、コミュニケーション力の意味合いが学生と違うことに気づきました。
では、社会でのコミュニケーション力とはどんな意味なのでしょうか??
理解しようとする力
社会で必要なコミュニケーション力はズバリ、
理解しようとする力です。
この力は会議やミーティングのときに特に必須の力になります。
会議の中で自分の理解が及ばない発言が飛び交うことが必ずあります。
100%発言の内容が発言者のイメージと合致することはまずないと思います。
それをそのまま空気を壊すのが怖いからスルーするのか、
または、会議を少し止めてでもイメージを近づけるために発言者に説明を頼むのか、
これがコミュニケーション力です。
説明する時間がもったいない!
という方もいると思います。
しかし、考えてみてください!
自分が説明を頼むことで他の参加者の理解も深まるかもしれない。
間違った解釈をしている人がいるかもしれない。
自分が理解するための発言でも決して自分だけが有益とは限らないのです。
そのままスルーして、案件が進んでいってイメージの差が誤差となり損失につながるよりかははるかにマシだと思います。
発言を理解しようとするからこそ理解が及ばないことに気づけるのです。
まとめ
- 学生と社会とではコミュニケーション力の意味合いが違う
- コミュニケーション能力とは理解しようとする力
- 本当に必要なのは理解しようとする力
これは誰でも実践できると思います。
別に自分から喋らなくてもいいんです。
相手のことを理解しようとしてください!
その時には自然と自分から気になる部分に質問できると思います!
では、また~