Blog of Mikky's own man

何にも縛られず正直に生きる

死ぬこと以外かすり傷(箕輪厚介)のレビュー

こんにちは!はまちゃんです!

今日は先日読み終わった本「死ぬこと以外かすり傷」のレビューを書いて皆さんとシェアしたいと思います!

 

 

この記事では、内容というよりかは僕個人の感じたことを中心に書いていきたいと思います!!

 

 

今の行動力、量で満足するな

 

僕がこの本を読んでいて一番に感じたことは、

 

箕輪さん行動量半端ないなってことです。(笑)

 

自分でもわかっていたつもりでしたが、やはり活躍している人の行動量はえげつないです。

 

僕も大学で周りから行動力あるよねとか言われますが、そんなのとは比になりません。

 

読んだらわかると思いますが、引くぐらい行動しています。

 

やはり、箕輪さんも本の中でおっしゃっていましたが、

 

行動はスピードと量です。

 

そのスピードと量ができてこそ、

 

はじめてそこに質がプラスされます。

 

周りが引くくらいの行動しないといけないということです。

 

 

終始書かれていた「没頭力」

 

箕輪さんが本の中で強調していたのはこの言葉だと僕は思います。

 

箕輪さんはこの力が最も重要だとおっしゃっていました。

 

僕はこの言葉を完全に理解していません。

 

しかし、この力が何にも勝って強いと表現されていました。

 

自分が心から夢中になり、没頭する力

 

確かに僕も高校野球をしていたころは、高校野球に没頭し、それしか考えていませんでした。

 

しかし、周りの同級生のような学校生活を犠牲にしました。

 

それが、心残りだったりするのですが、

 

箕輪さんが言うには、

 

「別に何かが犠牲になっても没頭することが重要で、そっちにフォーカスすべき」

 

ということなんです。

 

僕でいえば、犠牲になった学校生活よりも没頭した高校野球から得たものなどにフォーカスすべき。

 

ということだと思います。

 

これには僕の価値観が変わった気がします。

 

たしかに、高校野球から得たものはものすごく多いし、貴重なものでした。

 

これにフォーカスしないのはもったいないと気が付きました。

 

では、まとめます!

 

 

まとめ

  • 周りが引くくらいの行動力が大事
  • 一番大切なのは何かに没頭する「没頭力」
  • 絶対読むべき!

 

ということだと思います。

 

僕も周りが引くくらい行動していきたいと思います!!

 

みなさんもぜひ!

 

読んでください!!

 

では、また~

 

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